【VW】RCD300にBluetoothモジュールを組み込んでみた_2【DIY】
【VW】RCD300にBluetoothモジュールを組み込んでみた_1【DIY】 の続き。 背面にある端子の割り当て。 AUX入力はCDチェンジャー用端子(右上)の CD-L, CD-R, CD(接地記号) の3つを使うらしい。 これを利用して、 モジュール出力をアンプに入力や! 回路図を見ながらテスターで導通チェックして、 それぞれと繋がっている回路を探し当てて... 全集中のハンダ付け。 こて先で端子ボックスを溶かしました。 そして絶縁処理を忘れました。 (ガバポイント②) やる気出たら間に何か挟みます。 右からL+, R+, LR-です。 モジュールのOUTL, OUTR, AGNDと繋げました。 これでモジュール出力をアンプへ入力できるはず。 背面端子ボックスを覆うパネルが邪魔すぎる。 これを除く為に先に取らないといけないパネルがあるんですが、 強力にカシメられていて外せません。 電源は回路図に3.3vと記載があった所から取りました。 ※イメージ メモリー等に供給する常時電源らしく、 キーを抜いてもモジュールは動作してしまいます。 待機電流の増加が心配。(一週間放置で問題なし) 全体像。 電源のGNDは三端子レギュレーター(?)固定金具に接続しました。 RCD 300を車に戻したらCDスロットの隙間からLEDの光が。 やった!通電してる! iPhoneがモジュールに接続できる事も確認して、 Bluetoothモジュールの組込は完了。 疲れた。 【VW】RCD300にBluetoothモジュールを組み込んでみた_3【DIY】へ。