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ThinkBook 14 Gen 7を購入してみた【Lenovo】

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学生の頃に購入したゲーミングノート、Dell G3を使っていました。 i7-10750H+GTX 1650 Tiのエントリーモデル。 Steamで3Dゲームを買い漁りウキウキでしたが、 DLSiteで買った"叡智"な2Dゲームしかやらなくなりました。 ゲーミングノートは要らん、という訳で買い替え。 Lenovo ThinkBook 14 Gen 7 決め手は以下6つ。 ・14インチ 丁度いいサイズ。据え置きでも15.6インチはデカいと感じた。 13インチになると内部スペースが小さく、基本的にメモリはハンダ付け。SSD増設もできない。 ・Core Ultra Hシリーズ搭載 新しくて所有欲を満たせる!つよつよ内蔵グラフィックス! 3DゲームやらないならUで十分だけど。 ・充電用ポートがUSB Type-C 20V/5A出力できるUSB PD充電器があれば付属のACアダプター(20V/5A)を使わずに済む。 衝動買いしたAnker 727が無駄にならなくてよかった。 ・オンボードメモリじゃない RAM差し替え可能は精神衛生的に良い。 ・空きSSDスロット有り 物理的にもう1つドライブを内蔵できるのは精神衛生的に良い。 ・ブランド ThinkPadの弟分みたいで好印象。見た目もGood。 Core Ultra 5 125H搭載で約15万円。(セールで安かった) RAM 8GBx2、512GBストレージ、100%sRGB光沢なしディスプレイ、4セル60Whバッテリー。 今時のクソデカ&サラサラなタッチパッドは使い心地○。 重量は約1.4kgで、ゲーミングノートの2kg超えに比べればマジで軽い。持ち運びが苦痛にならない。 CPUはi7-10750Hより高性能なら良いので、"7"から格下げしてUltra 5。 内蔵GPUがUltra 7と同じ8コアの135Hが欲しくなったが、ThinkPad Pシリーズ以外に設定無し。ワークステーションは要らん。 Core Ultra 5 125Hの性能が気になったので、高負荷な設定でゲームをプレイ。 ・Minecraft シェーダーパック"Sildurs Vibrant Shaders v1.173 High"を使用して30fpsくらい。 影Modを入れなければ快適に遊べる。

【VW】RCD300にBluetoothモジュールを組み込んでみた_2【DIY】

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【VW】RCD300にBluetoothモジュールを組み込んでみた_1【DIY】 の続き。 背面にある端子の割り当て。 AUX入力はCDチェンジャー用端子(右上)の CD-L, CD-R, CD(接地記号) の3つを使うらしい。 これを利用して、 モジュール出力をアンプに入力や! 回路図を見ながらテスターで導通チェックして、 それぞれと繋がっている回路を探し当てて... 全集中のハンダ付け。 こて先で端子ボックスを溶かしました。 そして絶縁処理を忘れました。 (ガバポイント②) やる気出たら間に何か挟みます。 右からL+, R+, LR-です。 モジュールのOUTL, OUTR, AGNDと繋げました。 これでモジュール出力をアンプへ入力できるはず。 背面端子ボックスを覆うパネルが邪魔すぎる。 これを除く為に先に取らないといけないパネルがあるんですが、 強力にカシメられていて外せません。 電源は回路図に3.3vと記載があった所から取りました。 ※イメージ メモリー等に供給する常時電源らしく、 キーを抜いてもモジュールは動作してしまいます。 待機電流の増加が心配。(一週間放置で問題なし) 全体像。 電源のGNDは三端子レギュレーター(?)固定金具に接続しました。 RCD 300を車に戻したらCDスロットの隙間からLEDの光が。 やった!通電してる! iPhoneがモジュールに接続できる事も確認して、 Bluetoothモジュールの組込は完了。 疲れた。 【VW】RCD300にBluetoothモジュールを組み込んでみた_3【DIY】へ。

【VW】RCD300にBluetoothモジュールを組み込んでみた_1【DIY】

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以下、電子工作初心者の独り言です。 間違った言葉があるかもしれません。 また、色々省略します。 さあ、電子工作に挑戦だ! ちなみに、 安定化電源が無いので動作チェックしてません。 (ガバポイント①) こちらが今回用意したBluetoothモジュール、 「KRC-86B」です。 技適マークがあるので法的に安心です。 今回購入したのはたまたまオークションに出品されていた物で、 ご丁寧にピンヘッダーが付けられていました。 ごめんなさい、外します。 電解コンデンサーとLEDが付属する商品ですが、 欠品していたので秋月電子で購入しました。 説明書には使い方と、 接続例が記載されています。 3.5-5.5vとありますが、 3.0vから動作するらしいです。 電源関係を先に付けました。 ビニール線もある程度長さを決めてカット。 モジュールの位置はここに決めました。 両面テープで固定。 CDドライブを載せた状態で干渉なし。 よかった~。 【VW】RCD300にBluetoothモジュールを組み込んでみた_2【DIY】 へ。

【VW】RCD300にBluetoothモジュールを組み込んでみた_0【DIY】

VW純正カーオーディオ「RCD 300」。 RCD 300にはAUX入力(AUXポート)が無いので、 AUX出力付きBluetoothレシーバーを挿す事ができません。 その為、ワイヤレスで音楽を聞く際は必然的に FMトランスミッターを使う事になります。 ワイヤレスかつ高音質で聞きたかった私は、 YouTubeで外国人兄貴がBluetoothモジュールを組み込む動画を見て、 同じ事をやってみようと思いました。 ───基板が日本仕様と違うじゃん! 日本仕様に無い金属部品が付いているし、 役割が分からん回路をカットしていました。 やべー。 調べると、 日本仕様「RCD 300 Jap」の基板は「RCD 300 MP3」というモデルに瓜二つでした。 インターネットで見つけた「RCD 300 MP3」の 回路図.pdfを見ながら、電子工作に挑みました。 つづく。 【VW】RCD300にBluetoothモジュールを組み込んでみた_1【DIY】 へ。

【VW】RCD300 Bluetoothモジュールでワイヤレス化【DIY】

久方ぶりにブログ更新。 初のマイカー紹介より先に車いじりを投稿するのはこの男。 VW純正カーオーディオ「RCD 300」にBluetoothレシーバー基板を後付けし、 スマホの楽曲を無線で転送したい。 ───電子工作の経験は全く無いが、できるのか? できました。 「KRC-86B」がBluetoothレシーバーです。 意地でも純正のままBluetooth通信を可能にしたかった。 見た目重視。 RCD 300は、 CDボタンを押すことで再生メディアを切り替えられます。 ・CDドライブ ・CDチェンジャー (接続すれば表示される) ・AUX入力 (通常は表示されない?) この中のAUX入力 (AUX-IN)を表示させ、使えるようにしました。 それでモジュール出力を入力して、 スピーカーから音を出す!って感じです。 ちなみに購入した車はフォルクスワーゲン ゴルフ R32です。 V6 3.2Lは日産GT-Rみたいな音が出ます。 おわり。 ガバガバすぎる電子工作は次の記事をご覧ください。 【VW】RCD300にBluetoothモジュールを組み込んでみた_0【DIY】 へ。 ○Bluetoothモジュール「KRC-86B」について SIGエンジニアリングという会社が販売している物には実装部品を覆うシールドがあり、 これに技適マークと認証番号が記載されています。 (Amazon・AliExress等にあるKRC-86Bはシールド無し、技適マーク・番号無し) あとCDチェンジャー用端子に差し込むだけの商品は簡単で魅力的だけど、 基本的に技適マークが無いので使ったら負けです。(電波法違反)

Playseat Challenge TH8A Shifter Mount

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T300RS GT EditionとTH8A Add-On Shifter、Playseat Challengeを購入!でもシフターをどう固定しようか.... プレイシート純正Gearshift Supportではシフターの位置が高い...高くない? という訳でマウントを作りました。 Fusion 360で描いた図面をSUS株式会社に送ってアルミプレートを発注。 モンキー用ハンドルクランプでしっかりと固定。CNC加工で見た目ヨシ! シフターを付けてみたら予想以上のクリアランスのNASA プレートはボルト1本で固定されているため激しいシフティングで回ってしまいます(笑) 優しくシフトすれば動きません。 今回はお金をかけたくなかったのでプレートの加工は穴あけと糸面取りのみ。 不便になりました。座るだけでも面倒です。 やる気が出たら設計し直そうかな...多分しないね。